(プレイ展開例) |
T1: J− 8− 5− A |
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Eの 5のプレイは、 Qがあるので、カモンサインの意味です。 |
T2: Q− A− 4− 3 |
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Aダブルトンですから、この Qを Aで捕まえておくのが基本です。 今捕まえないと、次のスモール リードで、カスの を Aで勝つことになってしまいますから。 |
T3: 3− 7− Q− 4 |
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Eに Qを期待して、スモール をリードするのが判りやすいプレイです。 ディクレアラーは、 をホールドアップ。 |
T4: 2− K− 6− 3 |
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Wの 1096からの、 6のフォローは、ランクの低い 方面のアナー(エントリ)を教えるスーツプリファランスになります。 |
T5: J− 7− 8− 5 |
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Eの 965から、小さい 5の選択は、実はこれもスーツプリファランス模様になり、 よりも、 方面のアナーをWに教えることが出来るシグナルとして使うことが出来ます。 |
T6: 2− 2− K− 6 |
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Wは、要らない 2を捨てます。 |
T7: 10− 9− 5− 10 |
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Eが 965を下から順番にプレイしたので、Wは、Eに Aがありそうに判断します。 Wは、 捨てて を全部残すことにしました。 |
T8: 4− 6− K− A |
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T9: 9− 7− 8− 4 |
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T10: 3− 2− A− 7 |
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Eに A期待して、 3をリードします。 |
T11: 5− Q− K− |
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まで、5勝、2ダウン。 |