(プレイ展開例) |
T1:Q−2−6−3 |
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2021=5個ですから、Aに負けて+2、で+1、2、+1くらいの予定。 オポーネントに2回リードを渡す可能性のあるハンドでは、5−2に備えて、1回目のをホールドアップするのが上手いプレイです。 |
T2:7−4−8−K |
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T3:4−3−K−A |
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NのKQJxに向けてリードします。 |
T4:2−7−8−Q |
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T1でホールドアップした効果で、Eはリードするがありません。 しかたないです。 |
T5:K−2−5−7 |
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5−2のようですから、はWが短そう。 EにQを期待するのが自然なプレイです。 |
T6:10−4−8−6 |
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Nからは、10をリード。 1−5発見。 もし、EがQカバーした時は、Aで取り、後々、J8で、Eの9をフィネスです。 |
T7:J−10−9−5 |
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Wがディスカードしましたから、Nのをキャッシュしておきます。 |
T8:5−6−2−5 |
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T9:3−Q−A−10 |
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フィネスしながら、Sに渡ります。 |
T10:J−J−10−9 |
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T11:A−7−9−6 |
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T12:4−8−Q−9 |
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WにKを期待して、Qでフィネスします。 |
T13:A−J−3−K |
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11勝、5メイド。 |